クラウドモンスター3ハイパーレビュー|通常との違い・サイズ感・重さ

出典: On公式サイト

Onのスーパートレーナー「クラウドモンスター3 ハイパー(On Cloudmonster 3 Hyper)」。買う前に迷うのは、通常のクラウドモンスター3との違いと、サイズ・重さです。先に答えると、キロ4分台のペース走やロング走を速めに走りたい人向けの、通常モデルより約40g軽い1足。サイズはいつもと同じでOKです。キロ6分前後のゆっくりしたジョグが中心なら、通常モデルのほうが合います。国内外の実際に走った人の報告をもとに、ペースの目安、約400km走った耐久性、ライバルとの比べ方までまとめます。

Review

プレートを外し、Helion HFで
弾んで進むOnのスーパートレーナー。

特におすすめなランナー

  • キロ4分台のペース走・ロング走が多い人
  • プレートなしで脚にやさしい厚底が欲しい人
  • 通常のクラウドモンスター3では重いと感じる人
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まずは結論とスペックから

このシューズがどんな一足なのか、評価と基本データを先に押さえます。

総合評価4.0

キロ4分台で走る人には頼れる1足

上層のHelion HFとロッカー形状で、プレートなしでも前へ弾むスーパートレーナー。安定感があり、約400km走っても底付きしなかった報告があります。一方、ゆっくり走ると硬く感じやすく、27,500円と練習用としては高めです。ゆっくりしたジョグが中心の人は、通常モデルやライバルと比べてから選んでください。

クッション性4.0

厚いが、ゆっくりだと硬め

反発・推進力4.5

プレートなしでも前へ弾む

安定・サポート4.5

厚底でも接地がぶれにくい

耐久・寿命4.0

約400kmで底付きなしの報告

もくじ

On Cloudmonster 3 Hyper 基本スペック

Cloudmonster 3 Hyperは、上層にHelion HF、下層にHelionを重ね、プレートを外した、Onのスーパートレーナーです。2026年3月19日に発売されました。

On Cloudmonster 3 Hyper
On Cloudmonster 3 Hyper(画像:On公式サイトより)
価格27,500円(税込)
重量(メンズ)253g(メンズ・片方/公式。実測は260g台の報告が多い)
ミッドソール上層 Helion HF+下層 Helion の CloudTec(プレートなし)
アッパーエンジニアードニット
スタック / ドロップ国内の公式に記載なし(海外ラボの実測:ヒール43.4mm / フォア34.2mm)・ドロップ6mm(公式)
アウトソールラバー(要所に配置)

前作 Cloudmonster Hyper からの進化

結論として、Cloudmonster 3 Hyperで一番変わったのは、上層と下層のクッションのかみ合い方と軽さです。公式の重さは前作の265gから253gになり、ドロップは前作と同じ6mm、定価も同じ27,500円です。アッパーは、前作のマイクロファイバーからエンジニアードニットに替わりました。

走った体感としては、国内のシューズアドバイザーが「前作は上層と下層で反発がバラバラに感じたが、今作は一緒にバウンドが来る」と説明しています。海外のテスターも、かかとからの移り変わりが良くなり、ロッカー(靴底の反り)が強くなったとしています。一方、前作のシリコンプリントの靴紐は普通の細い紐に替わり、国内のレビュアーは残念がっています。なお前作は、2026年10月時点でOn公式で値下げされて販売されています。

通常のクラウドモンスター3との違いは?

名前は似ていても、2足は役割が違います。先に答えると、ペース走・テンポ走やロング走を速めに走りたいならハイパー、毎日のジョグと普段履きを1足でこなすなら通常モデルです。

ハイパークラウドモンスター3
価格(税込)27,500円24,200円
重さ(メンズ・公式)253g295g
ドロップ6mm6mm
クッション材上層 Helion HF/下層 HelionHelion
プレートなしSpeedboard(ナイロン配合)
Onの位置づけ長距離ラン・テンポ走向けのスーパートレーナーデイリートレーナー
かかとの厚さ(海外ラボの実測)43.4mm38.6mm
反発(海外ラボ・前足部)69.4%56.8%

ハイパーは、反発の強いクッション材「Helion HF」を上に重ね、プレートを外して脚への負担を減らした作りです。公式の重さは通常モデルより約40g軽く、海外のラボの計測では、かかとが約5mm厚く、反発も大きく上回りました。国内のシューズアドバイザーは、ハイパーを「レーシーなシューズ」、通常モデルを「普段履きもできるデイリートレーナー」と分けています。ハイパーのほうが前へ転がる感じが強く、スピードに乗りやすいという声もあります。

キロ4〜5分台のペース走・ロング走が中心:ハイパー

キロ6分前後のゆっくりしたジョグが中心:クラウドモンスター3(ハイパーはゆっくりだと硬く感じるという声がある)

走る日も街でも同じ靴を履きたい:クラウドモンスター3(価格も3,300円安い)

通常モデルのサイズ感やワイドの選び方は、こちらの記事にまとめています。

重さ・厚さはどれくらい?

重さは、公式サイトの表記は253g。ただし実際に量った報告は260g台です。公式サイトには何cmの重さかの記載がないため、サイズによる差もありそうです。

公式サイト(メンズ)253g(サイズの記載なし)
国内の発売記事274g(メンズ26.5cm)
国内の実測268g(27.5cm)
海外のラボの実測264g(通常モデルは301g)
厚さ国内の公式に記載なし。海外の表記は、かかと37〜45mmとサイトごとに割れている
厚さ(海外ラボの実測)かかと43.4mm/前足部34.2mm
ドロップ公式6mm(ラボの実測は9.2mm)

通常モデルとは、公式の値どうし(253g・295g)で約40g、海外ラボの実測どうし(264g・301g)で約37g軽いという差です。かかとの厚さは、ラボの実測で40mmを超える厚底です。

ペースの目安は?フルマラソンに使える?

実際に走った人の報告をまとめると、気持ちよく走れるのはキロ4分台。キロ5分より遅いジョグや、短いインターバルには向かないという声が多く見られます。

サブ3のランナー気持ちいいペースはキロ4分30〜40秒。キロ5分より遅いと走りにくい
シューズアドバイザーキロ4分10秒ほどのペース走や、レース前のウォーミングアップに使いたい
海外のテスター(約100km)キロ4分30秒〜3分20秒で試走。とても速いペースには向かない
海外のレビュアー短いインターバルには使わない。ロング走の中のマラソンペースの区間には合う
反対の声海外のテスターには「イージーランでこそ気持ちいい」という人もいる

フルマラソンの本番で使った報告は、まだ見つかりませんでした。今ある報告から言えるのは、30km走などのロング走でマラソンペースを入れる練習には合うということです。本番に使いたい人は、まずロング走で試し、自分のペースで硬さや重さが気にならないかを確かめてください。記録を狙うレースには、同じOnのカーボン入りレーシングシューズという選択肢もあります(下の「履き分け」を参照)。

ライトスプレー版との違いは?

ハイパーには、ロボットが吹き付けて作るアッパー「LightSpray」を使った「ライトスプレー クラウドモンスター3 ハイパー」もあります。

ハイパーライトスプレー版
価格(税込)27,500円35,200円
重さ253g(公式)/274g(26.5cm・発売記事)205g(26.5cm・発売記事)
発売日2026年3月19日2026年4月16日
アッパーエンジニアードニット縫い目のないLightSpray

どちらも上層にHelion HFを使っています。同じサイズの発売記事の値で比べるとライトスプレー版は約70g軽く、そのぶん7,700円高くなります。

各パーツの構造

ミッドソール

Cloudmonster 3 Hyper ミッドソール
Cloudmonster 3 Hyper のミッドソール(画像:On公式サイトより)

ミッドソールは、穴の空いたクッション(CloudTec)を2層に重ねた構造です。上層にOn最上位のクッション材「Helion HF」、下層に「Helion」を使い、Onの説明では「プレートを意図的に外し、脚への負担を軽減」しています。前後が反り上がった大胆なロッカー形状で、プレートが無くても前へ転がるように作られています。海外のラボでは、反発は前足部69.4%と通常モデル(56.8%)を大きく上回り、硬さは平均よりやや硬めでした。

アッパー

Cloudmonster 3 Hyper アッパー
Cloudmonster 3 Hyper のアッパー(画像:On公式サイトより)

アッパーは、部位ごとに編み方を変えて通気性を高めたエンジニアードニットです。Onは、かかと部分の構造を見直し、長時間走っても快適にしたとしています。シュータンは通常モデルより薄く、海外のラボでは通気性は5段階の2と高くありませんでした。薄い靴下だと内側が擦れたという声もあります。

アウトソール

Cloudmonster 3 Hyper アウトソール
Cloudmonster 3 Hyper のアウトソール(画像:On公式サイトより)

アウトソールは、ラバーを要所に貼った作りです。海外のラボの削るテストでは減りが平均の半分以下で、ゴムの厚さは3.2mmでした。濡れた路面でも滑りにくいという海外の声がある一方、濡れたマンホールでは滑りやすく感じたという国内の声もあり、ラボの計測では標準よりわずかに低い値でした。トレイルには勧めないという海外の評価です。

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買う前に知っておきたいこと

サイズ感・実際の使用感・耐久性と、寿命を伸ばす履き分けの考え方です。

サイズ感はどう?

先に結論を言うと、長さはいつものサイズでOKです。Onの公式も「表記通りのサイズ」としています。つま先周りは通常モデルより少しゆとりがあり、フィットは通常モデルよりピタッとしています。

いつものサイズでOK

  • 足幅(ワイズ):つま先の幅は平均並みで、通常モデルより少し広め。色によって前足部が狭く感じたという報告が1件あります。
  • 甲の高さ:シュータンは薄め。紐を締めたときに甲が当たらないか、試し履きで確かめてください。
  • 他ブランドとの比較:長さは一般的なサイズ感で、国内外ともに「サイズ通り」の報告が多数です。
  • 特記事項:かかとのくぼみが深く、かかとが収まりにくいという声があります。薄い靴下だとアッパーの内側が擦れたという声もあるので、試し履きは走るときの靴下で。

実際に履いた人のサイズの報告

国内外の報告をまとめると、長さはいつものサイズでOK。つま先周りは通常モデルより少しゆとりがあるという結果です。

公式「レギュラー。表記通りのサイズ」
長さ海外のサイト利用者の投票(39票)も、テスターも「サイズ通り」
つま先の幅海外のラボの計測で72.8mm(平均73.2mm)。通常モデル(71.0mm)より少し広い
前足部のゆとり前足部の容量は十分、つま先はスーパーブラスト3より広いという海外の声
フィット通常モデルよりピタッとした、レーシーなフィット(国内のシューズアドバイザー)
サブ3のランナー初代クラウドモンスターと同じ27.5cmで通常サイズOK。ただし、かかとのくぼみが深く、かかとが収まりにくい
色による違いグレイシア/ブラックは、リリー/ライムライトより前足部が狭く、小指側が当たるという1件の報告

足の甲を押さえるシュータンは、通常モデルより薄く作られています(海外のラボで約2.9mm、通常モデルは約5.3mm)。「シュータンが短く、走っていると下にずれる」という声もあるので、試し履きでは紐を締めた状態で甲の当たりを確かめてください。薄い靴下だとアッパーの内側が擦れたという声もあり、長い距離では厚手の靴下が無難です。

実際に履いたランナーの声

国内外のランナーの声を見ると、プレートなしでも前へ弾む反発と、厚底でもぶれにくい安定感を評価する声が多い一方、ゆっくり走ったときの硬さと価格を気にする声も見られました。

前作は上層と下層で反発がバラバラに感じたが、今作は一緒にバウンドが来る

#シューズアドバイザー

Cloudmonster 3と比べてスピードに乗りやすい。上層と下層が噛み合って走りやすい

#ウルトラランナー

約400km走ってもクッションが底付きしない。上層のフォームがなじんで柔らかくなった

#週100km前後

一方で、次のような気になる声もありました。

キロ5分より遅いペースだと走りにくい。リカバリー用の靴としては勧めない

#サブ3ランナー

シュータンが短く、走っていると少し下にずれる

#ロング走中心

履き始めは硬い。8〜16kmほど走るとなじんでくる

#海外テスター

寿命は何km?耐久性の目安

クラウドモンスター3 ハイパーの耐久性は、靴底がすり減りにくく、クッションも長持ちすると見られます。今ある報告で最も長いのは約400kmで、底付きはしていません。

約400kmでもクッションは底付きなし

早くヘタる平均的長く使える
  • 海外のラボの削るテストで、アウトソールは0.5mm減と平均(1.1mm)の半分以下でした。
  • 約400km走ったランナーは、上層のフォームはなじんで柔らかくなったが、底付きはしないとしています。
  • かかとの内側はラボの耐久テストで最高の5、つま先の生地も平均よりやや上の3でした。ただしゴムの無い中足部は早めに削れるという指摘があります。

実際に走った人の報告とラボの結果

今ある報告で最も長いのは、1足で約400km(250マイル)走って、クッションは底付きせず、むしろなじんで柔らかくなったというものです。

約400km上層のフォームはなじんで柔らかくなり、24km超のロング走でも底付きしない(週に約100km走る海外のランナー)
約100km海外のランナーが試走。最初の数回は硬め
約64kmアウトソールにわずかな擦れ(海外のテスター)
アウトソール海外のラボの削るテストで0.5mm減(平均1.1mm)。ゴムの厚さは3.2mm
かかとの内側ラボの耐久テストで5段階の5(最高)
つま先の生地ラボの耐久テストで5段階の3(平均よりやや上)
寿命の見込み「反発は400〜500km程度」とする国内の陸上コーチもいる(走った距離の報告ではない)

一方で、ゴムは重さを減らすため要所だけに貼られていて、ゴムの無い中足部は早めに削れるだろうという指摘もあります。400kmを超えたら、中足部のすり減りと、反発が落ちていないかを目安に見てください。新しい報告が出たら、この表に追記します。

履き分けの重要性

Cloudmonster 3 Hyperは、ペースを上げるロング走やテンポ走を受け持つシューズです。ゆっくり走る日と、記録を狙うレースは、同じOnの現行モデルに任せると役割がはっきりします。

履き分けの4つのメリット。1つ目、シューズの寿命を延ばす:1足に負担を集中させず、複数のシューズを使い分けることでそれぞれを長く使いやすくなります。2つ目、練習内容に合わせられる:ジョグ・テンポ走・ロング走など、目的に合わせてシューズの特性を変えられます。3つ目、足への刺激を変えられる:クッション性や反発性の異なるシューズを使うことで、毎回同じ刺激になりにくいのもメリットです。4つ目、シューズを選ぶ楽しさ:「今日はこのシューズで走ろう」と選ぶ楽しさも、ランニングを続けるモチベーションになります。

TEMPO / LONG

ペース走・テンポ走、速めのロング走の日

On Cloudmonster 3 Hyper

上層のHelion HFとロッカー形状で、プレートなしでもキロ4分台を楽に保てます。脚への負担を抑えたいポイント練習に。

JOG / DAILY

ゆっくりしたジョグ・普段履きの日

On Cloudmonster 3

Speedboardを入れたOnのデイリートレーナー(24,200円・295g)。ハイパーが硬く感じるキロ6分前後のジョグや、街で履く日を任せられます。

RACE

フル・ハーフマラソンのレース本番

On Cloudboom Strike 2

Onがマラソンとハーフマラソン向けに作ったレーシングシューズ(35,200円・191g)。Helion HFにカーボンファイバー配合のSpeedboardを組み合わせ、記録を狙う日に。

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他の選択肢と比べてみる

練習メニュー別の相性と、ライバル2足との違いから最終判断します。

どんな練習に向いている?

結論から言うと、Cloudmonster 3 Hyperが最も活きるのは、キロ4分台のペース走・テンポ走と、ペースを上げるロング走です。Onも「長距離ランやテンポ走に最適なスーパートレーナー」としています。

△ リカバリー・LSD

キロ6分前後では硬く感じるという国内の声が多い。海外には「イージーでも快適」という声もあり、評価は割れる。

◯ デイリージョグ

キロ5分前後より速めのジョグなら快適。ゆっくり走る日が多いなら通常モデルが合う。

◎ ペース走・テンポ走

前へ弾む反発と安定感で、キロ4分台を保ちやすい。Onの位置づけもここ。

△ スピード・インターバル

厚くて重さもあるので、短いインターバルや速い切り替えには向かないという評価が多い。

△ レース本番

フルマラソン本番で使った報告はまだ見つからない。使うならロング走で試してから。

ライバルシューズとの比較

同じ用途で比較されやすい2足と並べてみます。

Cloudmonster 3 Hyperと比較したいシューズを選ぶ

ASICS SUPERBLAST 3 との違い

SUPERBLAST 3は、同じくプレートを使わない厚底のスーパートレーナーで、ハイパーと並べて比べられることが多い靴です。価格は1,100円安く、公式の重さは14g軽く、ソールの厚さは公表値で46.5mmとさらに厚く作られています。違いはクッションの性格で、SUPERBLAST 3は柔らかく沈んで跳ねるのに対し、Cloudmonster 3 Hyperは沈み込みが少なく、安定して前へ転がります。海外のテスターには「SUPERBLAST 3に期待していたのがこれ。安定していて速い」という声もあり、つま先のゆとりはハイパーのほうが広いという報告もあります。柔らかさと弾みを求めるならSUPERBLAST 3、硬めの安定感でペースを保ちたいならCloudmonster 3 Hyperです。

Mizuno NEO VISTA 3 との違い

NEO VISTA 3は、同じくロング走やテンポ走に使うスーパートレーナーです。価格は3,300円安く、公式の重さはCloudmonster 3 Hyperより12g重い265g。大きな違いはプレートで、NEO VISTA 3はガラス繊維入りナイロンのプレートを入れ、Cloudmonster 3 Hyperはプレートを外しています。海外のラボの計測では、NEO VISTA 3のクッションはかなり柔らかく、ハイパーは平均よりやや硬めでした。柔らかいクッションとプレートの後押しが欲しいならNEO VISTA 3、プレートなしで自分の脚で弾みたいならCloudmonster 3 Hyperです。

よくある質問

Q通常のクラウドモンスター3とどちらを買えばいいですか?

Aキロ4〜5分台のペース走やロング走が多いならハイパー(27,500円・253g)、キロ6分前後のジョグや普段履きが中心なら通常モデル(24,200円・295g)です。ハイパーはプレートを外し、反発の強いHelion HFを上層に使った軽い作りで、ゆっくり走ると硬く感じるという声があります。

Qサイズはいつもと同じでいいですか?

A長さはいつものサイズでOKです。Onの公式も「表記通りのサイズ」で、国内外の報告もほとんどがサイズ通りです。かかとが収まりにくい、薄い靴下だと擦れるという声があるので、試し履きは走るときの靴下で。

Q重さは何gですか?

A公式サイトの表記は253g(メンズ。サイズの記載なし)です。国内の発売記事では26.5cmで274g、実測では27.5cmで268g、海外のラボの実測は264gでした。通常モデルとは、公式の値どうしで約40g、海外ラボの実測どうしで約37gの差です。

Qフルマラソンの本番に使えますか?

A本番で使った報告は、まだ見つかりませんでした。ロング走の中でマラソンペースを入れる練習には合うという評価があります。本番に使うなら、30km走などで試し、自分のペースで硬さや重さが気にならないかを確かめてください。記録を狙うなら、同じOnのカーボン入りレーシングシューズ「クラウドブーム ストライク 2」という選択肢もあります。

QAmazonや楽天で買えますか?

A2026年10月時点では、Amazonでは見つからず、楽天は並行輸入品や中古が中心で定価より高い出品でした。定価(27,500円)で買うなら、On公式オンラインストアや取扱店が確実です。

まとめ

クラウドモンスター3 ハイパー(On Cloudmonster 3 Hyper)は、上層のHelion HFとロッカー形状で、プレートなしでも前へ弾む、キロ4分台のペース走やロング走を速めに走るためのOnのスーパートレーナーです。通常のクラウドモンスター3より約40g軽く、反発も強く、約400km走っても底付きしなかった報告があります。サイズはいつもと同じでOKです。

一方で、ゆっくり走ると硬く感じやすく、27,500円と練習用としては高めです。キロ6分前後のジョグや普段履きは通常のクラウドモンスター3、レース本番はクラウドブーム ストライク 2と組み合わせると、役割がはっきりします。もっと柔らかく弾む靴が欲しいならスーパーブラスト3、プレートの後押しが欲しいならネオビスタ3も比べてみてください。

この記事を書いた人
じぇーぱぱ

[プロフィール]

  • ラントク運営 じぇーぱぱ
  • 中学、高校時代は100mを専門に活動
  • 現在は週2回の練習で、12月のハーフ120分を目指して再スタート中

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