走っていて重さは感じる？サイズ感は？インフィニティラン４レビュー

インフィニティラン４と同じくミッドソールにReactXを採用したペガサス最新作の記事になります

ジョグシューズを履き分けることは次の目標に目指す上では重要です。

インフィニティラン４基本スペック

ミッドソール	ReactXフォーム
本体重量	322g (サイズ:27.0cm)
サイズ	24.0~30.0cm(メンズ)、22.0~29.0cm(レディース)
アッパー	Flyknit
ドロップ	9cm
価格	15,899円

ジョグシューズも履き分けは必要？

スピード練習用やレース用のシューズを履き分けているランナーは多くいます

しかし、ジョグは1種類のシューズのみを使用しているランナーが多いのではないでしょうか？

色々試して気に入ったのでそればかり履いている、新しいシューズを買うのは履き潰してからなど
理由は人それぞれだと思います。

私もクリフトンやクラウドモンスターも購入しましたが、インフィニティラン４を購入するまでは
ペガサスばかり履いてジョグをしていました

履き分ける事で故障を防ぎ、筋肉を鍛え、寿命も延びる

主な理由は３つ

• 故障のリスクを減らす
• 筋肉を満遍なく鍛える
• シューズ寿命を延ばす

ジョグをする中でも距離やペースを変化させている方は多いと思います

これと同じで、シューズも履き分ける事で変化を生み出す必要があるのです

故障のリスクを減らす

同じシューズでばかり走っていると使う筋肉も偏ってしまいます
これは故障のリスクを大きくあげてしまうので要注意

更にEASYペースでのジョグなのに高反発のシューズを使ってしまいペースがあがり
練習効果が変わってしまう場合まであります

日常的に行うジョグだからこそシューズから気を使い疲労や怪我をしない事を考えましょう

筋肉を満遍なく鍛える

履き分ける事で筋肉も満遍なく鍛えることができます

ドロップが大きいシューズや反発が強いシューズ、安定感が高く重量の重いシューズなど
シューズによってテーマが違います

これらを履き分ける事で満遍なく筋肉を鍛えることができます

満遍なく鍛えることは必要なのかと疑問に思うかもしれませんが

フルマラソンの30kmの壁を打ち破るためには必須です
30km以降はフォームも崩れていつも通りの接地や脚の返しが難しくなる
そのときに履き分けて鍛えて筋肉が必要になるのです

シューズ寿命を延ばす

ナイキの公式HPにも記載せれていますが

シューズは使用後24~48時間休ませる必要があります

理由はミッドソールが潰れてから復元するまでに時間を要するため

同じシューズで走っているとミッドソールが潰れたままになり、寿命が早く来るとともに
ランニング効果も少なるので気を付けましょう

インフィニティラン４の走った感想とサイズ感

フライニットのフィット感が良く重さは気にならない

重量が300gを超え、ジョグ用シューズの中でも重い部類に入るインフィニティラン４

重さを感じるかなと思いながら走り始めましたが重さは気になりませんでした

その理由はアッパーに使われているフライニットが足をしっかりとホールドされることで

足にしっかりとフィットするからだと思う

ジョグに特化したクッションと反発力

GRIPは少し滑りやすい

GRIPは落ち葉や少し滑りやすい路面の場合滑ります。

雨上がりの側溝や落ち葉、暗い道をジョギングする際は注意が必要です。

サイズ感はフライニットの影響で小さめ

上の画像を参考に自分が何型か知っておくことをおすすめします

私はギリシャ型でしたが、日本人の多くはエジプト型のようです

ペガサス、クリフトンとの比較

ペガサスと履き分ける事をおすすめ

私はポイント練習の後のゆっくりとしたジョグやロングジョグなどにインフィニティラン４
普段のジョグではペガサスで走るという風に使い分けています

普段のジョグでは足を鍛えるという目的が大きいので、インフィニティラン４でばかり走っていると

カーボンシューズを履いた際の反発への対応が悪くなってしまいます

しかし、疲労が溜まりやすいポイント練習の後や疲れを残したくない日のロングジョグなどではペガサスに比べると
かなり疲労残りが少なく感じます

クリフトンよりも反発力がある

クリフトンも万能シューズの部類なので履き分ける事は可能だと思います

しかし、ペガサスと比較するとクッション性重視のシューズになるので、私は履き分けるなら

インフィニティラン４×ペガサス４０をおすすめします

クリフトンとインフィニティラン４の違いは

私の走り方だとクリフトンは耐久性が悪いのでインフィニティラン４をこれからは購入していきます

まとめ